WITT MANN ヴィットマン
ウィーン分離派の活躍の舞台となった、オーストリアを代表するブランド「ヴィットマン」は、100年以上前から職人の手仕事による伝統的な家具をつくり続けている名門。 1896年ルドルフ・ヴィットマンがオーストリアのエツドルフ地方で馬具製造業をはじめ、第2次世界大戦後、息子のフランツ・ヴィットマンとカール・ヴィットマンの手により世界的な家具ブランドに発展。鋳造、家具製作張りぐるみ、縫製、それぞれの工程すべてが古くから伝わる手法によってひとつひとつと職人の手により行われています。 ヴィットマン社が求めるのは、大量生産により安易に生み出されるものでなく個々のディティールにまでこだわり抜き、細部に至って計算されて仕上げられた「確固たる作品」。そのクオリティの高さは世界中で高く評価されています。 近年では、世界的に活躍する著名なデザイナーを起用して、「Physical Comfort = 肉体的な心地よさ」をテーマに掲げた家具を発表し、注目を集めています。オーストリアが誇る巨匠ヨーゼフ・ホフマンの過去の名作の復刻も手掛けています。
1896年ルドルフ・ヴィットマンがオーストリアのエツドルフ地方で馬具製造業をはじめ、第2次世界大戦後、息子のフランツ・ヴィットマンとカール・ヴィットマンの手により世界的な家具ブランドに発展。鋳造、家具製作張りぐるみ、縫製、それぞれの工程すべてが古くから伝わる手法によってひとつひとつと職人の手により行われています。
ヴィットマン社が求めるのは、大量生産により安易に生み出されるものでなく個々のディティールにまでこだわり抜き、細部に至って計算されて仕上げられた「確固たる作品」。そのクオリティの高さは世界中で高く評価されています。
近年では、世界的に活躍する著名なデザイナーを起用して、「Physical Comfort = 肉体的な心地よさ」をテーマに掲げた家具を発表し、注目を集めています。オーストリアが誇る巨匠ヨーゼフ・ホフマンの過去の名作の復刻も手掛けています。
WITTMAN ヴィットマン Matrix 12194 SP テーブル <ブラック>
●オーストリア製 WITTMANNヴィットマン
●デザイン ハンス・ウェットスタイン
●サイズ W220.5mm× D110.5mm× H72.5mm
●材質/構造 アッシュ材、脚部は地面、T字左右に鉄製両足構造
●新品参考価格 556,000円
●特長
マトリックスはスタイリッシュなダイニングテーブル、使われているアッシュ材は、モクセイ科の広葉樹で、粘りと強度があり、衝撃に強い素材です。表面の仕上がりがとても美しく、家具材として人気があります。ヨーロッパ家具を代表する四大木材の一つとして、北欧家具などではアンティーク家具の定番品として一般的に使われています。
マトリックスの最大の特長はその脚にあります。4本脚でも2本脚でもない、センターパネルとスチール脚ですっきりと構成しています。
脚が邪魔にならないので、大人数でもテーブルを囲めます。
●状態Condition
使用感は感じられず、目立った傷は無く、天板、脚部ともに、とても良好な状態が保たれています。
Furnitage松が谷工房にて、現物の状態をご確認いただけます。
●購入上の注意
購入後の交換や返品はできません。ご了承ください。